日出学園小学校受験合格問題 第2集 記憶
■第2集
日出学園小学校受験に必須な6分野を問題集にしました。第1集「言語」、第2集「記憶」、第3集「数量」、第4集「図形」、第5集「思考」、第6集「常識知識」です。
第2集「記憶」はお話の記憶28問と絵の記憶6問、CDが2枚ついています。このCDには問題音声を収録してあり、文言は全て音声CDに入っているので、お子様に問題を読んであげる必要がなく、制限時間が正確に測れます。
問題は本や冊子のように綴じていないので、お子様が記入しやすくなっております。
■お話の記憶の問題について
お話を聞く上で大事なことは、内容を具体的にイメージしながらお話の流れを追っていくことです。誰が出てきてどのようなことをしたかを記憶するだけでなく、登場してくる人や動物たちの気持ちも理解できるようにします。そのためにはお話を聞いた後、お父さんや母さんからお子様へ感想を聞いたりするといいと思います。
日出の記憶問題はお話の記憶が中心で絵の記憶が出題される可能性は低いと思われます。ただ、最近は難度が上がってきていますので、面接などで絵の記憶が出される可能性は有ります。問題No.29~34では絵の記憶も入れてあります。
問題の文言はすべて添付のCDに入っています。本番の試験と同様の読むスピードで学習が行えるようにしています。
問題はシート状の紙に印刷されてあり、プラスチックの箱に入っています。本や冊子のように綴じていないので、クーピーや鉛筆で記入しやすく簡単に学習できます。